<どうする家康>板垣李光人“井伊虎松”、憎き相手であった松本潤“家康”に仕える「殿にこの国を守っていただきたい」

2023/05/27 05:00 配信

ドラマ

松本潤“家康”(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第20回「岡崎クーデター」が5月28日(日)に放送される。

大河ドラマ「どうする家康」あらすじ


古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。家康の妻・瀬名を有村架純が、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国最強のレジェンド”武田信玄の息子・武田勝頼を眞栄田郷敦が演じる。

また、豊臣秀吉としてムロツヨシが、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之杉野遥亮山田裕貴板垣李光人木村昴大森南朋松重豊松嶋菜々子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。

細田佳央太“信康”と久保史緒里“五徳”(C)NHK

5月28日(日)放送の第20回「岡崎クーデター」


信玄(阿部寛)亡き後も武田軍の強さは変わらず、勝頼(眞栄田)は徳川領に攻めこんだ。総大将の信康(細田佳央太)は数正(松重)らと応戦するが、苦戦を強いられ、瀬名(有村)や亀(當真あみ)も、負傷兵の手当てに走り回る。

病で浜松から動けない家康(松本)は、忠勝(山田裕貴)らを援軍として送る。そんな慌ただしい状況の裏で、岡崎城ではある陰謀が仕組まれていた。

細田佳央太“信康”と兵たち(C)NHK