6月15日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、渡辺翔太と宮舘涼太がパーソナリティを担当。反抗期に対する意見を述べた。
28歳になっても反抗期から抜け出せないというリスナーから、どうしたら両親に素直になれるかのアドバイスを求めるメールが届く。
渡辺と宮舘はともに自分にも反抗期があったことを認めつつ、「遠い昔」(宮舘)「時期は全然違う」(渡辺)と伝える。
二人とも中学生から高校生ぐらいの頃が反抗期だったが、渡辺はその時期以外にも「Jr.の活動がちょっと上手くいかない時とか、いつデビューできるんだろうなとかっていう、自分の仕事へのストレスを親にぶつけてしまっていた時もあったかも」と回顧。それには宮舘も「誰かに相談できるってわけでもないしね、この気持ちって」と共感する。
ただ渡辺は「逆に今、(親と)めっちゃ仲がいいもん」と言い、宮舘も「わかる。俺もご飯とか行ったり、普通に飲みに行ったりもするから」と、反抗期を経て、より家族とのきずなが深まっていることも伺わせる。
渡辺は自分と年齢が近いリスナーが、いまだに反抗期であることを「どうした?」「なんでだ?」と心配し、ストレスを抱えている際に「友達とか、話を聞いてくれる仲間とか、いるのかな? そういう時だよね、友達の大事さっていうのは」と友達の必要性にも触れる。
すると宮舘は「そういう友達がいなかったら、番組宛に随時お便りをください」とフォローし、渡辺も「俺らにぶつけてこいよ」とメッセージを。渡辺は「我々からしたら両親とは仲良くしてもらいたい」と述べ、宮舘は「一生に一度ですから、人生は。そんなんでイライラしないで」と呼びかけた。
次回の「Snow Manの素のまんま」は6月22日(木)夜9:00より放送予定。渡辺翔太と佐久間大介がパーソナリティを担当する。
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