Snow Man佐久間大介、渡辺翔太のモテエピソードに「ジャニーズマジックだわ」

6月22日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、渡辺翔太と佐久間大介がパーソナリティーを担当。学生時代のエピソードを明かす場面があった。

「好きな子にちょっかいを出すっていうのは男の子あるある」

中学生のリスナーから、1年前に斜め前の席の男子生徒が授業中に何度も自分を見てきた理由が何だったのか、Snow Manの意見が聞きたいというメールが届く。

渡辺は男子生徒がリスナーのことを「好きなんじゃないの？」と予想し、佐久間も「単純にいくと好きなのかな」と同意する。

「好きな子にちょっかいを出すっていうのは男の子あるある」と渡辺は述べ、「『お前が好きだ』って言えないんだよ」と男子の心境を代弁。佐久間も「言えないね、あまのじゃくになっちゃって」と共感する。

「死ぬほどモテてた」

そこで渡辺が、佐久間にリスナーと同じぐらいの年齢のときに、どのように好きな人にアプローチをしていたかを尋ねると、佐久間は「俺はね、小学校のころなんだけど、死ぬほどモテてたから(笑)」と答え、自分からアプローチする必要がなかったことを伺わせる。

「俺のお世話をしてくれる子が何人もいて、バレンタインデーに11個とかチョコもらってた」と言い、「ちょっと手間がかかってしまう、気難しい子だったっていうのもあるんだけど、それに対して親切な女友達がめっちゃ多くて。結構モテてたね」と自慢する。

すると、渡辺も「俺もモテてたけどね」と対抗。「俺はその中学で一番人気だったバレー部の中三の先輩からチョコもらったことある」と言い、学校中の男子からうらやましがられたと自慢する。

しかし、佐久間は「その時、ジャニーズ入ってた？」と渡辺に確認し、すでに事務所に入所していたことが判明すると「ジャニーズマジックだわ」と想像。

渡辺は「失礼だよね」と反論するが、佐久間は当時、渡辺がHey! Say! JUMPの山田涼介と一緒にステージ立つ機会が多かったことも挙げ、「ジャニーズマジックはいってる」と確信する。