松村北斗＆西畑大吾のW探偵が難事件に挑む【夏ドラマ人物相関図(土曜、日曜ドラマ編)】

話題の夏ドラマが続々とスタート。土曜、日曜放送のドラマより、「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)、「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系)、「around1/4（アラウンドクォーター）」(テレビ朝日ほか)、「CODE−願いの代償−」(日本テレビ系)をピックアップ！　その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。

松岡茉優が30人の生徒の担任に！

「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」(7月15日[土]スタート、毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)

松岡茉優が教師役に初挑戦。女性教師が生徒たちと向き合う学園ドラマ。

卒業式の日に、何者かに4階から突き落とされた九条(松岡)。次の瞬間、気付くとそこは始業式の日の教室だった。九条は、叶(芦田愛菜)ら自分を殺害するかもしれない30人の生徒を前に、命懸けの“授業” を行う。(第1話)

W探偵が“不可能”＆“不可解”に挑む

「ノッキンオン・ロックドドア」(7月29日[土]スタート、毎週土曜夜11:00-11:30※初回は夜11:00-0:00、テレビ朝日系)

ミステリー作家・青崎有吾の同名シリーズ小説の原作を堤幸彦監督が初映像化。相棒にしてライバル
のW探偵が、いがみ合いながらも協力し合い奇妙な難事件に挑む。

傍若無人な言動を繰り返す巻き毛の男・倒理(松村北斗)と、スーツ姿の「地味眼鏡」こと氷雨(西畑大吾)。得意分野も性格もまるで違う2人が難事件の真相に迫る。また、ゼミ仲間だった刑事の決(石橋静河)も第3の相棒的存在として共に動き、大学時代に直面した闇深き未解明事件の謎も徐々に明かされていく。