7月13日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、佐久間大介と岩本照がパーソナリティを担当。ドームツアー中のエピソードを明かした。
「ピーマソボーノレ」というラジオネームのリスナーから、Snow Manのライブツアー「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」初日に参加した際、岩本が客席に放ったサイン入りのボールを受け取ることができたという報告のメールが届く。ただ岩本のメンバーカラーの黄色のボールには「このボールは佐久間が書きました」と記してあり、そこに「ピーマソボーノレ」と書かれていたという。
佐久間はまず「『ピーマソボーノレ』は違うのよ。俺が『ピーマンボール』って書いてんの」と訂正。Snow Manがデビューする前のジャニーズJr.の頃に、佐久間が書いたカタカナの「ン」が「ソ」に、「ル」が「ノ」と「レ」に見え、「ピーマンボール」が「ピーマソボーノレ」と読めると岩本が指摘したことから端を発していて、そのエピソードを知っているリスナーのもとにボールが渡り、今回のメールを送ってくれたことがわかる。
佐久間はなぜこのようなサインボールが存在したかを説明。本来なら岩本が黄色、佐久間がピンク色の、それぞれのメンバーカラーのボールにサインを入れるはずなのだが、岩本から「佐久間、ボール交換しようぜ」と声をかけられ、二人は一部のボールを交換して、佐久間は黄色の、岩本はピンク色のボールにサインを書いたという。
リスナーに渡ったボールを佐久間は「俺からのボールというか、照の提案で書いたもの」と言い、岩本は「逆にレアじゃない?」と問いかける。佐久間は「ライブならでは」とその貴重性に触れ、「(メンバー内でのボールの交換は)俺たちぐらいしかやってない」とアピール。「特大ニコイチだと思って受け取ってください」と、佐久間と岩本のペアを表す“ニコイチ”という言葉も使い、リスナーにメッセージを送った。
次回の「Snow Manの素のまんま」は7月20日(木)夜9:00より放送予定。宮舘涼太と深澤辰哉がパーソナリティを担当する。
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