Snow Manが8月9日に公式YouTubeを更新。岩本照、ラウール、向井康二、佐久間大介が「【アメリカン相撲!?】いつもユルイけど…こんな回ってアリ?」と題した動画でゲーム対決をした。(以下ゲームの経緯に触れる部分があります)
対決に使ったのは、バランスボードに乗った2人が、ふわふわした柔らかいスティックで叩き合いボードから落ちたら負けというアメリカで生まれたゲームで、動画の概要欄によると「我々が勝手にアメリカン相撲と呼んでます 笑」とのこと。今回は総当たり戦で一番多く勝利した人が「初代アメリカン相撲王」に輝く。
Snow ManはこれまでにもYouTube企画で「リズミカルジェスチャー王」や「ぶるぶるジェンガ王」などクセ強めのさまざまな王を決めてきた。「王」を決める時は佐久間がいる際は、オープニングで佐久間が「俺が○○王だ!」と叫ぶのがお約束だが、今回は「俺がアメリカン相撲王だ!」とすべきところを「俺がアメリカンズ相撲選手権だ!」と言ってしまい、佐久間がコールする間じっと見守っていた岩本から即座に「“王”がない」とツッコまれていた。
初戦はラウール vs 佐久間。意気込みを聞かれた佐久間が、それまでかけていたメガネを外して「これ5トンあるから」とボケ、「これ外したってことは俺も本気ってことなんですよ」と言うと、またしても岩本は「ちょっとわかりづらいですけどね」とニコニコしながらツッコミ。ファンから「ニコイチ」と言われているのも納得の息ぴったり具合いを見せつけた。
ラウールと佐久間の対戦は、スティックで叩くことなくほぼ手押し相撲で、ラウール自ら「アメリカン相撲史上、一番の泥試合」というほどの試合に。ラウールと向井の試合でも、台の上に乗ってラウールが押しただけだったため、テロップでは「泥試合再び」、佐久間も「ただの手押し相撲だった」と感想を。
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