Snow ManのYouTubeが1月17日に更新。「【久々にボードゲームやりま〜す!】平和に盛り上がり〜www」と題した動画で、深澤辰哉、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、佐久間大介がボードゲームでわちゃわちゃ楽しむ様子が公開された。
Snow ManがYouTubeでボードゲーム企画を行うのは約1年半ぶりだという。丸いテーブルを囲んだ5人は「どうも!Snow Manでーす!」という、おなじみのあいさつから大はしゃぎ。佐久間が「どうも!」の発声のあと、微妙な間をあけると目黒は「どうものあと、Snow Manの“ス”言おうとしてなかった(笑)」とすかさずツッコむ。
楽しすぎて、なかなか本題に進めないのはSnow ManのYouTube“あるある”。「ボードゲームやりまぁす!」と高らかに宣言、「ボードゲームといったら俺!」とカメラ目線でアピールしたにもかかわらず、佐久間はゲーム説明を阿部にまる振り。
阿部は阿部で、冒頭からひっそり、ゲームで使うマグネットをピアスのように耳につけてボケ続け、向井から「阿部ちゃん、ピアスあけてんじゃん!」と言われると、「うっそで~す」とうれしそうに種明かし。再び目黒が「阿部ちゃん、静かにボケるから…(笑)」とキャッチするなど、普段寡黙な目黒が阿部と佐久間“あべさく”コンビがボケるのを、全力で回収する一幕も。
今回行うのは「クラスター」というゲームで、1人ずつマグネットを輪の中に置いていく。置いた時にマグネット同士がくっついてしまったら、くっついたマグネットは、すべてその置いた人の元に。手持ちのマグネットが早くなくなった人が勝ち、というルールだ。マグネットを置いていくだけのシンプルな遊びだが、N極S極でひきあったり反発したりするマグネットの動きに5人はドキドキ。
最初はマグネット同士の間隔が広いため、難なく進むが、徐々に間隔が詰まっていきマグネットを置こうとした阿部は磁力を感じて「あー!あー!動いてるーッ!」と大騒ぎ。そんな阿部に「離した方がいいよ」と深澤や目黒は対戦中にもかかわらずアドバイスを送り、成功するとみんなで喜び合った。
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