永瀬廉“倖生”に床ドンも…門脇麦“ありす”が「交際したい」と猛アプローチ＜厨房のありす＞

第6話では――

「お父さんを殺したのは、僕だ」。心護(大森南朋)が、倖生(永瀬廉)の父・晃生(竹財輝之助)を殺した！？　 晃生は心護の恋人だったが…衝撃の告白に倖生は…。

一方、倖生への恋心を自覚したありす(門脇麦)は、和紗(前田敦子)の家で作戦会議。すぐに告白したいと暴走気味のありすに、待ったをかける和紗。交際に発展するためには、まず自分から積極的にアプローチをして、倖生に好きになってもらわないと…。

アプローチなんてしたことがないありすのために、三ツ沢家のみんながアイデアを出し合う。家に帰ったありすは、教わったアプローチの方法をさっそく実践！あの手この手で倖生の心をつかもうとする。

その翌日「ありすのお勝手」は開店前からなぜか大行列。ひっきりなしにお客さんがやって来て、ホールの倖生と和紗はてんてこ舞い。お店始まって以来の盛況ぶりに、ありすは大張り切りで腕を振るう。しかしこの繁盛が、後に思わぬ事態を招いてしまう。

ありすの恋に心護が猛反対！　倖生も複雑な心境な思いを抱えるが、心護と倖生の過去に一体何があったのか。さらに恋のライバルも登場し、波乱の展開に。大切な人を守れる強い人になりたい…あふれる涙…ありすの想いは届くのか。

――という物語が描かれる。

心護と倖生の間に何が…予告動画に反響

公式HPなどで公開されている予告動画では、「私は倖生さんのことが好きです」「交際しましょうと言いたいと思います」とありすの積極的な一言からスタート。ありすの前向きな恋宣言に、和紗は「作戦会議だ」と張り切り、アプローチ法を三ツ沢家のみんなで考えることになる。二人で話をしたり、一緒に身体を動かしたりなど、ありすなりのアプローチ法を試すが…最終的に床ドンまでしてしまい、偶然帰ってきた心護に無理矢理止められる場面も。

結果、ありすの一番の武器でもあり、効果的なお弁当作戦が吉に。「倖生さんの弁当だけ豪華…」と周りが驚く中、「俺の好きなものばっか…」「ありがとう」と倖生も嬉しそうな様子。しかし一方で百花の表情は暗く曇っていき、「倖生くんも迷惑しているから」と喧嘩になってしまうのだった…。

また「ありすのお勝手」が突如大繁盛する事態に。どうやら“恋がうまくいく料理”が噂で広がった模様。ホールの二人はてんやわんやだが、取材も決まるなどして、ありすは「たくさんの人に自分の料理を食べてもらえてうれしい」と大喜び。しかし一方で、心護と倖生の間には何か隠し事がありそうで「ありすを利用するのはやめてほしい」と不穏な空気が流れてしまう…。

第6話放送を前に、「ありすの恋心がついに動いた！」「百花ちゃんに感情移入してやばい」「床ドンした！？」「優しい世界観が好き」「倖生に私が恋しそう」「この恋がどうなるかドキドキしちゃう」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。