広瀬アリス主演、HYの名曲「366日」の世界観がドラマに【春ドラマ人物相関図(月曜ドラマ編)】

話題の春ドラマが続々とスタート。月曜放送のドラマより、「366日」(フジテレビ系)、「アンメット ある脳外科医の日記」(フジテレビ系)、ドラマ23「９５」(テレ東系)をピックアップ！　その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。

12年越しの恋に悲劇が訪れる切ない物語

「366日」(4月8日[月]スタート、毎週月曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:09、フジテレビ系)

HYのかなわぬ恋を歌った切ない名曲「366日」の世界観を基に、広瀬アリス主演で描く壮大なラブストーリー。 雪平明日香(広瀬)には、高校時代に心残りのことがあった。クラスメートの水野遥斗(眞栄田郷敦)に思いを寄せていたのだが、最後まで気持ちを伝えることができなかったのだ。そんなある日、高校の同窓会が開催され、明日香は遥斗と12年ぶりに再会。実は高校時代、遥斗も明日香を好きだったことが発覚し、2人は付き合うことになる。幸せな日々を送る中、予期せぬ悲劇が遥斗を襲い、意識不明の重体に。(第1話)

記憶を失った脳外科医のヒューマンドラマ

「アンメット ある脳外科医の日記」(4月15日[月]スタート、毎週月曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系)

杉咲花が記憶障害のある脳外科医を演じる、医療ヒューマンドラマ。事故により過去2年間の記憶がなく、昨日の出来事を忘れてしまうミヤビ(杉咲)は、毎朝日記を読み記憶を取り戻しつつ看護師の補佐的立場で働いていた。そんな彼女に三瓶(若葉竜也)が医者として働こうと提案する。(第1話)