公式ホームページなどで見ることができる第5話の予告動画では、舞や相馬らがいる東京第一銀行と別の銀行との間で合併話が進んでいて、その合併先の産業中央銀行には"半沢直樹"という人物がいることがわかっているが、どのように登場するか、誰が演じるかはドラマ本編で明らかになる。
半沢直樹は、花咲舞と並んで、作家・池井戸潤が生み出した人気キャラクターの一人。銀行マン・半沢直樹が、様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズの主人公で、『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』などが代表作だ。
今回のドラマの原作小説『花咲舞が黙ってない』(中公文庫・講談社文庫)には、中盤から半沢直樹が登場し、最終話まで物語に絡んでくるため、原作通り第5話から、ドラマにも半沢が登場する。
視聴者からは、「声が岸谷五朗さんにしか聞こえない」「後ろ姿が劇団ひとりさんに見える」「Kis-My-Ft2の宮田(俊哉)くん?」「まさか山本耕史が二役?」などさまざまな予想が飛び交っている。
※高橋洋の高は正しくは「はしご高」
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