Snow Man、素になればなるほど際立つ“愛らしさ”　目黒蓮企画で垣間見えたメンバーの人間味あふれる魅力

Snow ManのYouTubeが5月22日に更新。渡辺翔太、阿部亮平、目黒蓮、佐久間大介が大自然の中、アスレチックを楽しむ様子が公開され、そこから垣間見えたメンバーの素の魅力にたくさんの感想が上がっている。

目黒連presents「アスレチックで遊ぼう！」

今回の企画は目黒連presents「アスレチックで遊ぼう！」。5月8日から3週に渡って配信された企画で第1弾で「アスレチックに行く前に腹ごしらえ」をし、第2弾で「アスレチックのできる場所までドライブ」し、そして今回、念願のアスレチックにたどり着いた。

大自然の中にあるアスレチック施設で、「ヤッホー！Snow Manで～す！」と阿部が元気いっぱいに叫ぶと、佐久間は小さな声で「ヤッホー、Snow Manです」とやまびこのマネ。“あべさく”こと阿部＆佐久間による見慣れた仲の良い光景に、渡辺も目黒も「ちょっと今怖いね(笑)」、「セルフだったしね(笑)」と笑い合う。

青、緑、黒、ピンク…とそれぞれメンバーカラーのジャージに着替えた渡辺、阿部、目黒、佐久間は安全のためにハーネスを装着。渡辺は「怖くなってきた」と不安げだが、阿部は「絶叫マシンは得意ではないんですけれど高いとこは好きなんですよ。楽しみ」と期待を募らせる。4人はカラビナのつけ方など安全講習を受け、阿部は「赤のさ、このカラビナの感じさ、先輩のフライングを手伝う時、こういう感じだったじゃん、懐かしいよね」と思い出トークも。

ロープを使って滑っていく講習を受けながら「おぉ～！ちょっと怖いな」と叫ぶ渡辺と、それとは対照的に「ちょっと上がるとやっぱワクワクしてこない？楽しくなってくる！」と生き生きとして、わんぱくぶりを見せる目黒。

「みんな俺についてこい！」と言う佐久間大介に「隊長！」と従う阿部亮平

そしていよいよ4人はゴール手前にある173ｍのジップラインを目指してコースへ…。Snow Manの切り込み隊長、ダンスもアクロバットも抜群の佐久間が「みんな俺についてこい！」と気合いを入れると、阿部が「隊長！」と呼びかけ、ここでも“あうん”の呼吸の“あべさく”全開。

まずは「1st MISSION」で、短めのジップラインに挑戦。舞台でフライングをしているかのような完璧なポーズでコースを渡る佐久間。続いて「あぁーっ！」と声をあげながら挑戦する阿部に目黒は「いいね、阿部ちゃんらしい」と声をかける。

渡辺は再び「怖いんだけどぉー！」と叫び声を響かせつつも到達。目黒は、ターザンのようなワイルドな雰囲気で滑走する。ゴールしてカメラに向かって「よっ！」とご機嫌な一言をかける目黒に阿部が「主人公感あるな」とつぶやいた。