「2nd MISSION」は高さ15mに張りめぐらされた板の上を歩く空中散歩。板はロープの上に設置されているためスリル満点。
ここでも一番手で向かう佐久間に渡辺が「怖くない?」と尋ねるが、佐久間は「楽しいぞ!」と答え果敢にはしごを上っていく。渡辺ははしごを一段上るたびに「あー!怖い!」「すごく怖い」と叫び、板を渡るときには「オォホホホホ…ワハハハハハ!」と独特すぎる奇声を上げ、佐久間から「ドンキーコング?」とツッコまれていた。
空中散歩の最後は板がなく、ロープ2本の上を歩くというもの。慎重に慎重に…でも楽しみながらロープの上を渡る阿部。王のようにゆったりと「ワッハッハッハー」とユーモラスに笑いながら渡る佐久間に阿部が「喪黒福造みたい」と、漫画・アニメ「笑ゥせぇるすまん」の)主人公になぞらえると、佐久間は「ドーン!」と喪黒の決めぜりふで応じる。
そしてロープの途中で「怖いよー!」と立ちすくむ渡辺。とにかく楽しくて仕方ない目黒は「やってやんよ!」と少年の表情に。
4人4様のアスレチックは、「高さ10mのボルダリング」へ。ひらりひらり…と忍者のように身軽にクリアした佐久間は、おびえる渡辺に「左足から移動して…そう!」「右足寄せて左足離す」と、なんとも優しい声で懇切丁寧なアドバイスを送る。
そんな間も目黒は「おもろいよね。おもろくなっちゃうよね。このおもろいのが正解」と、ただただ夢中。ボルダリングしながらも「パワー」となかやまきんに君のギャグを口にするなどはしゃいだ姿を見せる。
ビル5階分の高さのロープの上を綱渡りのように渡っていくコースでは、「揺れるぜぇ~!」と言いながら奮闘する阿部に、「る~るる?」と佐久間が呼びかけ阿部が「る~るる」と応えるという、もはや人語を必要としない“あべさく”シーンも。
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