賀来賢人“大助”ら「整理整頓」は星田英利“まっさん”の怪しすぎる依頼を受けるか緊急会議を開く<錦糸町パラダイス>

2024/08/29 05:30 配信

ドラマ

第8話のあらすじ


第8話は――

まっさん(星田英利)の依頼を引き受けるべきか、大助(賀来賢人)ら「整理整頓」メンバーは緊急会議を開く。まっさんの依頼内容は、話の全てがあまりに怪しすぎるのだ。自らをまっさんと名乗るが身分証はない、駄菓子屋さんを営んでいるが住所は不定、閉店に伴う掃除の依頼だが連絡先は教えられない。

さらに、まっさんは「俺はな、江戸時代から生きてるんだよ」と話し、続けて、「もともと余命3日だったのに、ある男(波岡一喜)との出会いによって300年近く生きている」と言う。

――という物語が描かれる。

「駄菓子屋閉店に伴う、掃除の依頼?」


公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、駄菓子に来た子どもに手を振るまっさんと、そんな光景をみる蒼(岡田将生)の姿からスタートする。その後、ラジオ番組のシーンで、なみえ(濱田マリ)が「子どもの頃に駄菓子屋さんに通っていました。学校帰りに寄るのがとても楽しみでした」とメッセージを読む姿や、「駄菓子屋閉店に伴う、掃除の依頼?」というせりふと共に、“整理整頓”の三人が屋上に集まる姿が。

また、場面が切り替わると、まっさんが「最後はここかな~と思って、戻ってきたの」と大助、裕ちゃん、一平らの前で自分の気持ちを語る様子や、「江戸時代から生きているのよ」という声と共に、江戸時代にかかれたであろう資料と、そんな資料を見る大助が「読めない…」と眉をひそめるシーンが。さらに、「お願いします」と祈る女性(松金よね子)の姿や、「命が欲しいんやろ」と言う男性(波岡)の姿がモノクロで流れる。

そして、「もっと自分のこと考えた方がいいわよ、自分の人生なんだから」と大助に話をする女将(MEGUMI)と、そんな女将の話を真剣に聞く大助の姿、「無理して人に責任なんて取ってもらいたくないよな」というせりふの後に、どこかを見つめる裕ちゃんと、バスケットボールをする大助の後ろ姿が切り取られ、最後に、「俺がいなくなってもだいじょぶか?」とまっさんに聞かれた蒼が驚いた表情を見せるシーンで、動画は幕を閉じる。