木村拓哉“新海”が眩しすぎる…空が舞台の青春群青ドラマ＜GOOD LUCK!!＞がTVerで配信「続編やらないかな…」と反響の声も

木村拓哉主演映画「グランメゾン・パリ」が12月30日(日)に公開される。その公開を記念し、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、2003年1月にTBS系にて放送されていた木村拓哉主演のドラマ「GOOD LUCK!!」を配信している。

機長を夢見る青春群像劇「GOOD LUCK!!」

2003年にTBS系「日曜劇場」枠にて放送された本作は、木村の主演で贈る、機長になることを夢見る新米副操縦士が、同僚や家族とのふれあいの中で成長する姿を描いた青春群像劇。

空を飛んでみたい、そんな少年時代の夢を実現させるべく操縦桿を握る、木村演じる副操縦士・新海元をはじめ、先輩パイロットに堤真一、整備士に柴咲コウ、キャビンアテンダントに黒木瞳と、豪華キャストが出演した。

「今の若い子たちに見て欲しい！」TVerでの配信に反響

新海元(木村)は機長になることを夢見ている新人パイロット。第1話では、信頼する先輩機長・水島(岩城滉一)の旅客機の補佐でハワイのホノルル空港をたった元だったが成田空港に着陸する寸前、水島が急病に。

とっさの判断で元は操縦を代わり、荒っぽいながらも着陸を成功させる。旅客の無事に満足感を覚える元だったが、着陸を見ていた整備士・歩実(柴咲コウ)に「ヘタクソ」と言われ、一気に喜びも消し飛んでしまう。空を舞台にした群青ドラマが放送当時のまま配信される。

約20年ぶりに放映された本作にSNSでは「続編やらないかな…」「一気見しちゃった」「新海君かっこよすぎる、心撃ち抜かれた…」「キムタク若い～懐かしい」「キムタク眩しすぎる」「一番見返したドラマ」「今の若い子たちに見て欲しい！」など多くの反響の声が集まった。