続々とスタートしていく注目の秋ドラマ第1話のストーリーをコマ送りスタイルで紹介。小泉今日子主演、宮藤官九郎脚本による「監獄のお姫さま」(10月17日[火]スタート、毎週火曜夜10:00-10:54、TBS系※初回は夜10:00-11:09)は、女子刑務所にいたおばちゃんたちのドタバタの復讐劇を描く。カヨ(小泉)は、殺人で入所してきたしのぶ(夏帆)が冤罪だったことを知り、しのぶに罪を着せた吾郎(伊勢谷友介)の誘拐を計画する。
(1)吾郎とカヨの仲間の千夏(菅野美穂)は、テレビの生放送で共演。VTR中、吾郎はADが出した不穏なカンペを目にすると仰天！
(2)朝から吾郎とその家族を見張っていたカヨは、仲間の洋子(坂井真紀)と明美(森下愛子)に状況を報告。洋子は買い物に出掛けた吾郎の妻子を追い、子供を狙う。
(3)洋子はカヨから吾郎の息子・勇介(前田虎徹)の服装を聞き、連れ去ることに成功！
(4)カヨはその報告を聞き吾郎たちが見ているADのカンペを差し替える。 “息子が誘拐された”というカンペを見た吾郎は驚きと混乱で、ADにつかみかかる。
(5)成功したかに思えたが、洋子は別の子供を連れ去ってしまっていたことが判明。カヨは洋子、明美と合流し、作戦会議を開始。
(6)子供たちに振り回されていると、仲間のふたば(満島ひかり)に失敗したことを伝えていたカヨの元に、新たな情報が！
(7)明美は吾郎に独自に近づき、親密な関係を築く。
(8)ふたばは吾郎の敏腕秘書として活動。勇介がクリスマスプレゼントに欲しがっているものを買いにいくように吾郎に指示されると、その情報をカヨらに伝え勇介の気を引くヒントを与えていく。さらに、予想外の出来事にあたふたするカヨらをメッセージ一つで制する！
(9)勇介が誘拐されたと知った吾郎は刑務官をやっていたふたばにアドバイスを求める。
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