井上真央が大河ドラマ「花燃ゆ」('15年NHK総合ほか)以来の連続ドラマ主演。井上演じる新米スクールカウンセラーが、男子高校生の不可解な死の謎を解き明かしていくヒューマンサスペンス。スクールカウンセラーとして、日々の業務を熱心に行っていた日向(井上)。ある日、日向は学年主任の霧島(及川)と不登校の吉岡圭吾(遠藤)の家庭訪問を行う。そこで、圭吾の母・真紀子(仲間)は「圭吾はいじめに遭っている」と訴える。その後、日向は圭吾から「先生のことが好きです」と告白される。しかし翌日、圭吾は不可解な死を遂げてしまう。彼の死の真相を知ろうと、原因究明に動きだす日向。すると、真紀子の過干渉や非行歴など圭吾の抱えていた闇が明らかになっていく(第1話)。
井上のティザーカット撮影に密着。晴天の中、庭先で撮影が行われると、井上は目を開き神妙な面持ちでカメラを見詰める。本番、井上が目を開くタイミングでちょうどいい風が吹き込むと、スタッフからは「おお!」と驚嘆する声が。ディレクターも「持ってますよ! そしてやっぱり目力がありますね」と井上を絶賛した。
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