広瀬すず主演「anone」第3話、阿部サダヲの魂の叫びが大反響【坂元裕二せりふまとめ】

2018/01/25 05:30 配信

ドラマ

1月31日(水)放送の「anone」第4話でのワンシーン。ハリカ(広瀬すず)は亜乃音(田中裕子)の金を取り戻そうと動き出す(C)NTV

広瀬すず主演の日本テレビ系水曜ドラマ「anone」(毎週水曜夜10:00-11:00)の第3話が1月24日に放送された。人気脚本家・坂元裕二がつむいだ第3話の名言を一挙公開!

特に、発砲事件の犯人・西海(川瀬陽太)の苦悩、事件に冷静に対処するるい子(小林聡美)の頭のキレ、西海の幼なじみ・舵(阿部サダヲ)が吐き出した“命”への思いがポイントに。

職場や学校で悩んでいる人に送りたい、また、これからの人生の道しるべになりうる言葉の数々を厳選しました。

「いいなあ、小学生は残業なくて。うちの会社で一番の幸せが何だったか分かる? 終電で帰れる幸せだよ」西海隼人(川瀬陽太)


「四十五になっても思うんだよ。二十歳の倍思うよ。俺なんか消えてしまえばいいって。しょっちゅう思うんだよ」西海隼人(川瀬陽太)


まずは、社会人の苦悩編を。会社の上司を撃ってしまった西海が胸の内をさらす場面。明らかに疲弊しきっている西海の言葉を「分かる!」と共感を呼んだ。

関連番組