<第4話あらすじ>西海にニセ札を掴ませ、亜乃音の1000万円を持ち逃げしたるい子は自宅アパートへと戻る。そこでるい子は謎の女子高生と生活していた。
一方、理市(瑛太)は再び林田印刷所を訪ね、最近印刷機を使った形跡があることを密かに確かめる。
そして事件以来、亜乃音の元に身を寄せるハリカは、亜乃音に大金を失わせてしまったことを申し訳なく思いながら、先進医療を受けるお金のない彦星(清水尋也)の体調も心配。
ハリカと舵はるい子の家に向かう。しかし、たどり着いたタワーマンションでるい子の姑・百合恵(高林由紀子)から、るい子は「おかしなこと」を言うようになり半年前に出て行ったと知らされる。
第3話のラストシーンでは、るい子と同じバスに乗る謎のセーラー服の少女が登場。エンドロールを見ると、その少女を演じているのは蒔田彩珠のようだ。
蒔田は「重版出来!」(2016年TBS系)の後田アユ役や、映画「三度目の殺人」(2017年)の好演が話題の15歳。その正体は第4話で明らかになる。
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