映像配信サービス「dTV」が、主演・綾野剛、脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍という豪華メンバーの映画「パンク侍、斬られて候」を制作。
そして、6月30日(土)の劇場公開に先駆けて本編を楽しめる完成披露イベントを6月中旬に、dTV会員100組200人を招待して開催することが決定。
同作は、日本“初”の取り組みとして、配信事業者であるdTVが実写映画を制作。主演の綾野の他、北川景子、浅野忠信、國村隼、豊川悦司、東出昌大、染谷将太といったそうそうたるキャスト陣が出演。
芥川賞作家・町田康が2004年に発表した同名小説を原作に、江戸時代を舞台にしながらも、現代っぽい口語による滑稽な会話の応酬、次から次へと登場する特異なキャラクター、驚きに満ちたストーリー展開、そしてド肝を抜く大団円を描いた破天荒な物語。
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