6月13日(水)に最終回を迎える吉高由里子主演の「正義のセ」(夜10:00-11:00、日本テレビ系)。
最終話では、新米検事・凜々子が相方の検察事務官・相原(安田顕)や先輩検事・大塚(三浦翔平)ら周囲に支えられながら、検察に対立する“大きな権力”に立ち向かう。
ザテレビジョンは、番組の加藤正俊プロデューサーへ最終話の見どころや撮影現場の裏話を直撃取材。思い切って続編の可能性についても聞いてみました!
――いよいよ最終回となりました。番組公式SNSでは楽しそうな様子が伝わってきましたが、撮影現場を振り返って、いかがでしたか?
本当に雰囲気がいいんですよ。キャストもスタッフも仲良いです。
吉高さん、安田さんとのコンビネーションも徐々に良くなっていきました。安田さん演じる相原がちょっとずつ個性を出してきたように、吉高さんと安田さんの二人の関係も回を重ねるごとに良くなっていきました。
吉高さん、安田さんのお二人に限ったことではありませんが、プロデューサーとしては、化学反応を期待したキャスティングが、計算通りというより計算以上でしたね。
どのシーンを撮影しても雰囲気が良くて、ゲストキャストの皆さんも「いい現場ですね。(撮影が終わるのが)寂しいです」と言って帰っていくのが印象的でした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)