ついに最終回！三角関係がどうなるか気になる物語の裏側をPが語る！後編【花晴れ連載】

6月26日(火)夜10時に、神尾葉子の大ヒットコミック「花より男子」の新シリーズを杉咲花主演でドラマ化した「花のち晴れ～花男 Next Season～」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)がついに最終回を迎える。

これまで、主人公の音(杉咲)と英徳学園のリーダー・晴(平野紫耀)、音の幼なじみで婚約者の天馬(中川大志)の恋の三角関係に注目が集まり、SNSでも毎週話題になっていた青春物語に決着がつく。

6月19日の第10話では、晴の父・巌(滝藤賢一)の提案で晴と天馬が直接対決することになり、互いに勝つべく練習をすることに。晴に弓道を教えるべく“F4”の西門総二郎(松田翔太)が登場し、晴だけでなく、往年のファンの胸をときめかせた。

そんな中、自身の晴への思いに気付いた音はその気持ちを振り切り、天馬を応援することを決意して天馬に寄り添うことに。しかし、西門と共に練習する晴の姿を優しい目で見つめ、愛莉(今田美桜)に気持ちを悟られたり、晴を諦めきれずにいたメグリンに一喝されても自分の気持ちにふたをしてしまう音の姿に共感しながらも、もやもやしてしまう場面も。

ドラマの魅力に迫る連載を展開中の「ザテレビジョン」では、今回もドラマ「花より男子」(2005年、TBS系)から引き続き、プロデューサーを務める瀬戸口克陽氏に直撃。

最終回を迎える物語の見どころや、新たな現場の裏話などを聞いていく。