山田孝之&菅田将暉のW主演で描く、7月27 日(金)スタートの新ドラマ「dele」(テレビ朝日系)のゲスト16人が一気に発表された。
同ドラマは、現代社会の大きな問題となっている死後に不都合なデジタル記録「デジタル遺品」をテーマに描いたオリジナル作品。
「デジタル遺品」を“内密に”抹消する仕事に従事する坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)が、さまざまな問題に巻き込まれていくというストーリーだ。
今回発表されたゲストは朝比奈秀樹、石橋静河、江口のりこ、大塚明夫、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、高橋源一郎、塚本晋也、野田洋次郎、般若、松本若菜、Mummy-D(ライムスター)、麿赤兒、矢島健一、山田愛奈、余貴美子、渡辺大知(黒猫チェルシー)の16人。
彼らが各話、各々に坂上&真柴と関わりを持ち、スリリングな物語を展開していく。
江口は「脚本を読んでみて、他ではあまりないようなドラマになるんじゃないかという期待感がありました。ゲスト出演させていただいてうれしく思っています」と話し、渡辺は「撮影に参加できて光栄です。スタッフさんに『菅田くんと並ぶとコンビみたい』と言われてから、山田さんに嫉妬しています」と笑いを誘うコメントを。
また、余は「瀧本(智行)監督と青島(武)さんの脚本という最強の組み合わせで、孤独と哀愁を静かに堪能できる物語になると思います。私は髪結いの女の役! 現場は築90年近くの時が止まったような理容店! もうそれだけでワクワクしてきました」とアピ―ルした。
その他、個性豊かな面々からコメントが到着!
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