初回から2ケタ代の視聴率をキープし続けてきた、東山紀之主演のドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系)が、9月12日(水)に最終回を迎える。15分の拡大版として放送される最終回では、これまで数々の未解決事件に立ち向かってきた東山演じる主人公・天樹悠ら“専従捜査班”の7人が20世紀最後の日に取り残されたある因縁の事件に挑む。
本作の舞台は、警視庁内の捜査資料を保管・維持・管理する「刑事資料係」。吉田鋼太郎演じる片桐正敏がさまざまな部署の人間を招集した専従捜査班が闇に閉ざされた“20世紀最後の未解決事件”の真相を追う中で、ある大きな岐路に立たされることとなる。