東山紀之主演「刑事7人」最終回で“20世紀最後”の未解決事件に挑む!

2018/09/11 09:00 配信

ドラマ

片桐(吉田鋼太郎)が、“専従捜査班“を招集した真意が明らかに(C)テレビ朝日

最終回のあらすじ


20世紀が終わろうとしていた2000年12月31日に起きた「九頭竜商店殺人事件」は、当時タバコ屋店主だった中澤皐月(鷲尾真知子)が、「右頬に大きな青いアザがある男を見た」と“うその証言”をしたことによって、誤認逮捕が生まれ、そのまま事件は迷宮入りとなっていた。

ある日、海老沢(田辺誠一)が捜査にあたり、すでに犯人も逮捕されていた資産家殺人事件について、交番に「犯人は別にいる」と女性が証言しにやってくる。

その女の正体は、18年前にうその証言をした皐月で、さらに“右の頬に大きな青いアザがある男”だと訴える。

犯人がすでに捕まっていることから、対応にあたった野々村拓海(白洲迅)は皐月を帰らせるが、そのことを聞いた片桐は「俺はその女を、ずっと探してたんだ…!」と言い、皐月のもとへと向かう。

しかし皐月は路上で倒れ病院に緊急搬送されてしまう。