この日は、時矢が所属する“京都府警刑事部捜査一課13係”の部屋のセットで会見が行われたため、小道具などが紹介された。記憶をなくした時矢の机は常識やしがらみにとらわれない“ゼロ状態”を表現するかのようにすっきりとしていた。
しかし、デスクの上にある刑法に関する本について、沢村は「記憶喪失なので、なぜこんなに難しい本が置いてあるのか分からないです」と苦笑い。
また、智佳のデスクの引き出しには、時矢が解決した事件の全てをメモした“時矢ノート”が存在。
瀧本が「ここに時矢刑事の全てが、私の愛が詰まっています(笑)。プライベートな内容も書いてあるんです」と誇らしげに語れば、時矢に憧れる鑑識課員役の猫背が「悔しいです! 鑑識課の私のデスクの所にもストーカーばりに時矢刑事との2ショットをコラージュした写真があります。こちらも見ていただきたいです」と張り合う場面も。
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