沢村一樹「新しい気持ちで心から“ゼロ”を楽しんでいただけたら…」新感覚刑事ドラマに自信

2019/01/09 17:25 配信

ドラマ 会見

会見には武田鉄矢、財前直見、渡辺いっけい、瀧本美織、沢村一樹、寺島進、横山だいすけ、猫背椿(写真左から)が登壇した(C)テレビ朝日

瀧本「私の愛が詰まっています(笑)」


この日は、時矢が所属する“京都府警刑事部捜査一課13係”の部屋のセットで会見が行われたため、小道具などが紹介された。記憶をなくした時矢の机は常識やしがらみにとらわれない“ゼロ状態”を表現するかのようにすっきりとしていた。

しかし、デスクの上にある刑法に関する本について、沢村は「記憶喪失なので、なぜこんなに難しい本が置いてあるのか分からないです」と苦笑い。

また、智佳のデスクの引き出しには、時矢が解決した事件の全てをメモした“時矢ノート”が存在。

瀧本が「ここに時矢刑事の全てが、私の愛が詰まっています(笑)。プライベートな内容も書いてあるんです」と誇らしげに語れば、時矢に憧れる鑑識課員役の猫背が「悔しいです! 鑑識課の私のデスクの所にもストーカーばりに時矢刑事との2ショットをコラージュした写真があります。こちらも見ていただきたいです」と張り合う場面も。

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