出演に当たり、竹内は「気性が荒かったり穏やかだったり、振れ幅の大きい役で演じがいがありましたし、何より広東語を喋るという意味では、とても手に汗握る役作りでした!
作品はドラマ版から見ていたので、この世界に私も参加できる喜びと同時に、オファーしていただいたからには期待に応えないと、という緊張もありました。
夢中で演じているうちに撮影が終わってしまったんですけど(笑)」と自身の役どころについてコメント。
また、今回初めて詐欺師を演じたという三浦は「二面性があるキャラクターだったので、とてもやりがいのある役どころでした」と振り返り、「ロマンス編ということで、見え隠れするダー子との恋の展開に僕はグッと持っていかれましたし、それが甘酸っぱいものになるのか、はたまた大人な恋模様がかもし出されるものになるのかとても楽しみです」と期待を寄せた。
そして、江口は「ドラマでは『ゴッドファーザー』に出てくる男たちをほうふつとさせるようなしぐさを演技に盛り込みましたが、今回も『アンタッチャブル』を連想させるシーンがあったりして、映画ファンも楽しめる内容になっているのではないかと思います。
香港では、汗だくになりながら撮った見応えのあるシーンがたくさんあるので、映像から伝わる熱気と、アジアを股にかけたスケールアップしただまし合いを楽しんでいただきたいですね」とアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)