三谷幸喜の書き下ろし最新作となる舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」が今秋9月、東京・世田谷パブリックシアターにて上演されることが決定!
ホームズのファンを公言する三谷が、世界で最も有名な名探偵を主人公に、新しい冒険物語を描く。
熱烈なシャーロッキアン(ホームズ研究家)の間では、ホームズと親友のワトソンがベーカー街221bで同居を始めたのは、1881年の1月といわれている。そしてこの名コンビが最初に解決した「緋色の研究」と呼ばれる事件が発生したのが、同じ年の3月。
本舞台の物語は、この1月から3月の間の出来事。二人が出会ってから最初の事件に遭遇するまでに起こった「語られざる物語」をつづる。
登場するホームズはまだ二十代の若者。人間としても探偵としても未完成のシャーロックが直面する、人生最初で最大の試練とは?
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