先日、日本アカデミー賞新人賞にも選出された若き演技派女優・芳根京子が主演を務め、現在NETFLIXにて先行配信中のHTB開局50周年ドラマ「チャンネルはそのまま!」が、3月18日(月)より北海道テレビ(HTB)で5夜連続放送。放送に先駆け、メーキング動画がHTB公式YouTubeチャンネルで公開されており、芳根のキュートな素顔が注目を集めている。
「踊る大捜査線」シリーズの本広克行が総監督を務め、「水曜どうでしょう」シリーズの藤村忠寿氏、嬉野雅道氏が強力タッグを組む同ドラマは、札幌在住の漫画家・佐々木倫子が2008年から2013年まで「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載し、単行本全6巻がシリーズ累計発行部数100万部を突破した同名コミックが原作。
札幌のローカルテレビ局を舞台に、謎の採用枠“バカ枠”で入社した不思議なパワーを持つ新人記者・雪丸花子(芳根)が、デキる同期や上司ら周囲のテレビマンたちを巻き込みながら繰り広げる騒々しい日々を描く痛快コメディーだ。
22歳の若さで既に“朝ドラ”、“月9”という注目度の高いドラマ枠で主演を務めた経験を持つ芳根だけに、ちょっぴり空回り気味な愛されおバカキャラも見事に体現。
先行配信中のNETFLIXで視聴したファンからは、既に「芳根ちゃんの真面目で不真面目な顔が面白い!」「どうしてそんな表情ができるの?w」「どこか放っておけないかわいさ」「応援したくなるよね」といった好意的な反響が上がっている。
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