谷原章介が「未解決の女SP」でツンデレな敏腕刑事に

2019/04/11 06:00 配信

ドラマ

波瑠と鈴木京香主演のドラマ「未解決の女SP」が1年ぶりにスペシャルで復活する(C)テレビ朝日


谷原章介武田真治中村俊介らが、波瑠鈴木京香主演のドラマスペシャル「未解決の女 警視庁文書捜査官〜緋色のシグナル〜」(4月28日[日]夜9:00-11:05、テレビ朝日系)に出演することが発表された。

【写真を見る】京都府警のツンデレな敏腕刑事・国木田を谷原章介がはんなりと演じる(C)テレビ朝日


連続ドラマから1年ぶりとなる今回のスペシャルでは、朋(波瑠)と理沙(鈴木)が所属する警視庁「特命捜査対策室」第6係と、京都府警の捜査一課が連携して事件解決に臨む。

京都府警の敏腕刑事・国木田を演じるのは谷原。

国木田は第6係が従事する“文書捜査”に対し、懐疑心を丸出しにしながらも捜査に協力。品のある京都弁を操り、時折ちょっぴり鼻につく言葉を放ちながらも、やがて朋に好意を寄せていく。そんなどこか憎めないツンデレ気質な男を、谷原がはんなりと演じる。

事件との関連が疑われるソフトウェア会社の社長をガードする秘書・米須役には武田真治(C)テレビ朝日


捜査線上に浮かび上がる東京の最大手ソフトウェア企業・Wテクノスの社長秘書・米須を演じるのは武田。

社長のボディーガードも兼任している米須は、聞き込みにやってきた朋と国木田を門前払いするなど、一分の隙もない男。そんな捜査をかき回す男を、武田が独特の雰囲気を漂わせて演じる。

中村俊介演じるソフトウェア会社社長の涌井は、 サッカーチームを買収したり、モデルと付き合ったりという派手な男(C)テレビ朝日


Wテクノスの社長で、被害者との接点が疑われる社長の涌井役は中村。

サッカーチームを買収したり、常にモデルなど美女と付き合い、羽振りがよくていけすかない涌井を、時にチャラく、時に怪しく演じる。

そんな一筋縄ではいかない男たちを相手に、朋と理沙はどんな捜査を展開していくのか。