――収録の感想はいかがですか?
生田:7年前に参加した時は中学生だったんですけど、今は大人として常識問題にどこまで答えられるのかという緊張がありました。メンバー同士でかばい合いながら、チームワーク良くできた感じがします。
――長澤まさみさんから「落ち着いているチーム」と言われていましたよね?
秋元:逆に焦り過ぎてて。「みんな分かるかな? 大丈夫かな? 冷静にならなきゃ」というのがかえって落ち着いて見えたのかなと思います。心の中はザワザワでした(笑)。
生田:「考えなきゃ!」と思ってました。ただ、真剣に考えてるのに、同じチームのホリケン(堀内健)さんが、隣で小言をすごく呟いてくるんですよ。そことの戦いもありました(笑)。
秋元:私は、出演が決まってすごくうれしかったんですけど、テレビで見てるのと自分で挑戦するのでは、プレッシャーの度合いが全然違うんだなと改めて感じました!
ゲーム中、いくちゃん(生田)が、オペラを歌いだしたりと、ホリケンさんのむちゃぶりにずっと応えていたんですけど、ホリケンさん、自分で振ったにもかかわらず「ほんとにやってる。」と小声でひそひそと呟いていたのが面白かったです(笑)。緊張がほぐれました。
生田:私が(振られたむちゃぶりを)やってるのに、ホリケンさん見向きもせず、すぐ後ろを向くんですよ。「えっ反応してくれないの!」と思いました(笑)。
秋元:私たちの方がいくちゃんのことを知っているはずなのに、ホリケンさんは「いくちゃん、何でもやってくれるから」って言っていたのが面白かったです。
生田:オンエア上は、私が勝手に遊んでるみたいに見えるかもしれませんが、あれは一つ一つホリケンさんのむちゃぶりですからね!(笑)
与田:「ネプリーグ」は、乃木坂46に入る前から家族であーだこーだ言いながら見ていた番組でした。出演するとなるとすごい緊張しちゃって、“高校受験に行く”みたいなテンションでした(笑)。めっちゃ緊張して、ドッキドキだったんですけど、ホリケンさんをはじめ、先輩たちに囲まれて、心強い気持ちで臨めました。
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