全撮影を終え、思い出深い取調室のセットに集合した天海らは、感無量の様子。各出演者のあいさつでは、第3シーズンから出演した塚地武雅は「このドラマの撮影中に5kg太りまして…(笑)。でも、明日から差し入れのない日々が続くでしょうから、すぐに戻せると思います」と現場を和ませた。
小日向文世は「第1シーズンの年(2014年)に僕は還暦を迎えたのですが、それから5年。年を取るのも悪くないなぁと思わせてくれる、本当に楽しい現場でした!またここに帰ってきたいと思います」と思いのたけを打ち明けた。
そんな中、座長の天海は「たくさんの素晴らしいゲストの方がいらしてくださいました。そして、すてきなスタッフの皆さん、何よりもこのキントリのメンバー!本当にすてきなメンバーで、いつまでもこの現場にいられたらいいなと思っていました。本当に幸せな毎日でした。このメンバーと離れるのはちょっと寂しいです」と素直な胸の内を吐露。
最後に「また成長した姿で頑張っていきたいなと思っています」と決意を新たにし、キントリとの別れを惜しんだ。
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