<いだてん>中村勘九郎、金栗四三篇のラストは「みんなが笑顔になるように」

2019/06/23 10:51 配信

ドラマ

会見で第24回について語った中村勘九郎

6月23日(日)の放送をもって、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第1部が終了する。

同ドラマは宮藤官九郎が脚本を務め、中村勘九郎と阿部サダヲのダブル主演で描く日本のスポーツの歴史物語。

金栗四三篇のラストとなる第24回(6月23日放送)では、関東大震災の被害を受け東京の姿、また、スポーツで人々を元気づけようと四三が思いついた“復興運動会”の様子が描かれる。

6月11日に行われた主役たすきリレー会見で、勘九郎は第24回についての撮影エピソードや思いを明かした。