そして時は昭和42年、春。なつと坂場、夕見子と雪次郎の結婚式当日。なつは輝くばかりの白無垢姿で牛舎にいる泰樹(草刈正雄)の前に立ち、「じいちゃん、長い間…お世話になりました」と頭を下げた。
その姿を見た泰樹は「わしもお前に育ててもろた。たくさん…たくさん、夢をもろた。ありがとう…」と男泣き。なつの目からも涙がこぼれ落ちた。
なつの人生の大きな区切りとなるこの場面に、視聴者からも祝福と感動の声が殺到!SNSは「じいちゃんとのシーン、ただただ泣けた…」「おんじをここまで変えたのは、なつだったからなんだよな…」「最終回みたいにいいシーン」といった声でにぎわった。
なつと夕見子の花嫁衣裳姿にも「なっちゃんも夕見子ちゃんも本当にきれい」「ふたりとも可愛い!!」と感激の声が続々。なつ役の広瀬は今回が白無垢初挑戦だったそうで、番組公式Twitterなどでそのことが明かされると、ファンからは「すずちゃんの白無垢素敵!!」「白無垢のまぶしい白さがものすごく似合ってる」「すさまじい美しさ…」といった賞賛の声が上がっていた。
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