現在放送中のドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で主人公・結城大地を演じる三浦春馬が、8月28日に韓国・ソウルで行われた「ソウルドラマアワード2019」で「アジアスター賞」を受賞。一夜明けた8月29日、台湾での記者会見に出席した。
同作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。
アジアでの精力的な活躍と影響力が認められた三浦は、台北市内での記者会見に臨んだ。台湾でも「TWO WEEKS」が放送されているとあって、会見会場には32社のメディアが出席し、現地での三浦の注目度の高さをうかがわせた。
会見冒頭、三浦は「皆さんこんにちは、三浦春馬です。この度、台湾で皆様とお会いできてうれしいです。どうぞよろしくお願いします」と流ちょうな台湾語であいさつ。
司会者との質疑応答では、好きな台湾グルメについて「やはり小籠包やマンゴーをはじめとしたフルーツですよね。それにタピオカミルクティーや、火鍋も本当に食べたくなる一品だと思います。それにドラマで台湾に来たときに食べた『台湾ライスボール』。本当においしかったです」とコメント。
また、結城とはなが出会うシーンがスクリーンに映し出されると、司会者からは「みんな春馬さんの娘になりたいと思っています」と、はなが結城に向けて行う、両手の親指を立てるポーズを三浦に向けると、三浦もそのポーズを披露した。
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