三浦春馬、憧れの黒木瞳と“初共演”へ！ 挑発的な“アゴクイ”場面カットも公開

9月10日(火)に第9話が放送されるドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で、主演の三浦春馬が憧れの女優・黒木瞳と“初共演”。結城(三浦)と早穂子(黒木)による初めての直接対決が描かれる。

本作は、殺人のぬれぎぬを着せられた主人公・結城が、白血病の娘・はな(稲垣来泉)の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。

第9話で早穂子の前に現れた結城が、自らの命も顧みない交渉に臨むというシリアスなシーンで初共演となった三浦と黒木。

撮影中は緊張感が漂うも、合間には黒木も観劇したという三浦主演ミュージカル「キンキーブーツ」の話題で談笑するなど、リラックスした雰囲気で進められた。

結城の元へ歩み寄った早穂子が「あなたの言うことを聞き入れたら、私にどういうメリットがあるんでしょう？　殺人犯さん？」と投げ掛ける場面では、三浦のアゴを黒木が挑発的に指先で持ち上げる、“アゴクイ”をする場面も。

娘を救うために必死な結城と、絶対的な権力を持つ国会議員・早穂子、2人の圧倒的な立場の違いを際立たせるシーンとなった。