11月6日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに鈴木亮平が登場。ストイックな役作りの方法などについて話した。
役柄に合わせて体重を増減する鈴木に、長瀬智也は「スタンダードの鈴木亮平は?」と質問。鈴木は現在が77kgくらいで、一番痩せたドラマ「天皇の料理番」(TBS系)のときは、56 kgだったことを明かす。松岡昌宏は「日本のロバート・デ・ニーロですよ」と敬意を示す。
国分太一が減量中、食べたくなったときはどうしているのかと聞くと、鈴木は「世の中に美味しいものはないと洗脳していく」と話す。当時の写真を見た国分は「痩せたイノッチ(井ノ原快彦)みたいにも見える」とコメントする。
一方、身体を太らせた大河ドラマ「西郷どん」(NHK)のときは100 kg近くまで増量したという。太る方法としては、とにかく食べることで、一食の量を増やすことがあまりできないため、「数をかせぎました」と、一日4食にして間食でとにかくドーナツを食べたと明かす。体型については制作側からのリクエストではなく自分で考えてやっていると話した。
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