“永遠の17歳”井上喜久子、青春グラフィティ映画に出演!「たくさん笑って、泣いて…誰でも心は17歳!!」

2020/02/17 08:00 配信

アニメ

“永遠の17歳”で“17歳教”の教祖を務める井上喜久子が「サイダーのように言葉が湧き上がる」追加キャストに決定(C)2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会


井上喜久子コメント


――「サイダーのように言葉が湧き上がる」のタイトルを初めてお聞きした時のお気持ち、ご感想を教えてください。

シュワっと爽やかで、すてきな予感にワクワクしました!

――キャラクターを演じられたご感想を教えてください。

母として、とても落ち着いた雰囲気の役どころだったので、自然に演じられたと思います。

――17回目の夏、17音の言葉がキーとなる本作ですが、“17歳”の井上さんからメッセージをお願いします。

いろいろなことに悩む17歳。キラキラとまぶしいくらいにすてきな少年少女たち。切なくて甘酸っぱい日々を、この映画で思いっきり感じていただきたいです!

たくさん笑って、たくさん泣いて…誰でも心は17歳!!

「サイダーのように言葉が湧き上がる」ストーリー


17回目の夏、地方都市――。

コミュニケーションが苦手で、俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。

ある日、2人はアルバイト先で出会った老人・フジヤマが、なくしてしまった思い出のレコードを探し回る理由に触れる。

2人は、それを自分たちで見つけようと決意。フジヤマの願いをかなえるため一緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。

だが、ある出来事をきっかけに、2人の思いは擦れ違い…。

物語のクライマックス、チェリーの真っすぐで爆発的なメッセージは心の奥深くまで届き、鮮やかな閃光となってひと夏の思い出に記憶される。