――劇中で光輝がEXILEの「Ti Amo」を歌うシーンが発表されて、大きな話題になっています。
「『Ti Amo』はレコード大賞を受賞していて、EXILE さんの有名な曲なので、すごく盛り上がっていたと思います。この曲を歌わせていただく責任感というのをあらためて感じました」
――歌うシーンの撮影前はどんなことを考えていましたか?
「本当にいろんな方の思いが込められている楽曲ですし、この曲はたくさんの方が知っている楽曲なので、皆さんそれぞれの思い入れがあると思うんです。そういった方々にも失礼のないよう、感謝の気持ちを込めて自分なりに精一杯本気で歌おうと思っていました」
――どんなことに気を付けて歌っていましたか?
「とにかく一生懸命歌うだけです。EXILEさんと同じようには歌えないですし、自分らしい『Ti Amo』にしたかったので、より貴族、ホストの世界観に合うようにということを意識して歌いました」
――色気が出ていて、世界観にぴったりとはまっています。
「色気ですか? そんなに色気について意識はしてませんでしたが、王子とは真逆のホストの方にいて、皆さんのきらびやかな雰囲気に合うようにしようと思っていたので、自然と色気が出ていたんですかね(笑)」
――今回は“Team ネクスト”ではなく“CLUB NOBLE”の皆さんと一緒のシーンが多かったですが、“CLUB NOBLE”のリーダー・ドリーこと、白濱亜嵐さんの印象はいかがでしたか?
「亜嵐さんとは現場でも結構一緒にいました。気さくでフレンドリーな方なので、現場もすごく明るくて、“貴族”は団結力があるので、カメラが回っていない場面でもずっと一緒に集まっていた感じです。片寄(涼太)さんもそうですけど、これだけのキャストをまとめあげるのは本当にすごいなと、目の前で見ていて思います」
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