横浜流星&佐藤二朗、“8分間の壮絶死闘”に「歴史に残る名シーン!!」の声<シロクロ>

2020/03/02 09:52 配信

ドラマ

【写真を見る】直輝(横浜流星)が“血だらけの拳”で佐島(佐藤二朗)を…!!「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第8話より (C)YTV


清野菜名横浜流星がW主演を務めるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第8話が3月1日に放送された。激しいぶつかり合いを演じた森島直輝(横浜)と“Mr.ノーコンプライアンス”こと佐島源造(佐藤二朗)に、視聴者から驚嘆の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

コアラ男事件の真相がついに判明!


シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、“ミスパンダ”こと川田レン(清野)と、彼女を操る“飼育員さん”こと森島直輝が世の中のグレーな事件にシロクロつけるシニカルミステリー。

直輝がシロクロつけてきたのは、佐島に近づいて父・森島哲也(田中圭)の死の真相を突き止めるためだった。直輝は命を懸けて、父の潔白を証明しようとしていた。

そんな中、「8年前の誘拐事件の犯人・コアラ男は森島哲也だった」という報道が。怒りに燃えた直輝はリコ(清野)の手を借りて佐島をおびき出し、直接対決を挑んだ。

思惑通り、直輝のアジトを訪れた佐島。直輝が「コアラ男誘拐事件は、知名度と好感度を上げるためのでっちあげ。あなたの自作自演だ」と証拠を突きつけると、佐島は面白そうに「その通りです。部下に金を払って、誘拐犯を演じてもらったんです」と認めた。

その企みに気づいた哲也は佐島によって殺された。ついに父の死の真相にたどり着いた直輝は「勝手なこと言うな!」と激高し、佐島に憎しみをぶつけた。

「本当は!どんな悪党よりも!俺を裁いてほしかった!裁け!裁け!ほら裁け!」「殺してくれよ!殺してくれよ!」と狂ったようにわめき散らす佐島。冷静さを失った直輝は怒りと憎しみの涙を流したが、佐島が何かをかばっていると見抜くと「隠してること全部言え!全部話せよ!」と馬乗りになって激しく佐島を問い詰めた。