しっかりと受け止めてくれた
一方、海老蔵は「役の中ではありますが、広瀬さんのような年の離れた方が “自分の妻”という感覚になるのに少し時間が必要でした。
違和感が出るのではないかと思っていたのですが、広瀬さんはしっかりと受け止めてくださり、『ああ、大丈夫なんだ』とすぐに思いました。
このドラマでは、濃姫は信長の唯一の理解者で、それがすごく救いになっています。そこの描写がよいと思いますし、演じていて、濃姫の前だと信長も自然と素直でいることができたのだなと感じました」と、印象を明かしている。
ほか共演には、三上博史、黒木瞳が決定している。