──2017年1⽉期放送の連ドラから3年経ちましたが、スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」として帰ってくると聞いた時の率直な感想をそれぞれお聞きかせください。
吉⾼「私は、シーズン2とか(連ドラからの)スペシャルドラマ化っていうのを経験したことがなくて、今回が初めてなんです。その初めての作品が『東京タラレバ娘』で、すごくうれしかったです」
榮倉「連ドラが終わったとき、3⼈でいつかまたやれたらいいねと、タラレバ話をしていました。それが本当に実現する︕と決まり、うれしい反⾯、少し恐怖⼼があります」
──なぜ、恐怖⼼なんですか︖
榮倉「セリフがいっぱいあるので⼤変で…(笑)。そこが視聴者の皆さんも楽しみにしてくださっているひとつだと思うのですが、3⼈のマシンガントークが本当にプレッシャーです」
⼤島「この3年間に、『東京タラレバ娘、観てました』とか、『すごい好きだったんです』っていう声を直接聞くことがたくさんあったので、帰ってくることが出来てとてもうれしいです。皆さんの期待に応えられるように頑張りたいなと思いました」
──タラレバ娘の⼩雪役には思い⼊れが強いとお聞きしましたが。
⼤島「強いです。私、このために前髪を伸ばしてたんですよ(笑)。終わってしばらく経った時に、もしかしたらスペシャルドラマがあるかも︖みたいな話が出始めて。そこから『よし︕』と思って、連ドラの時はエクステだったので、地⽑でどうにか出来るように、ずっと⼤事に⼤事に前髪を育ててましたね(笑)」
吉⾼「(⼤島の頭をなでながら)成⻑したね、地⽑だもんね(笑)」
⼤島「ありがとうごさいます(笑) 」
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