──タイトルにちなんで、「あの時ああだったら」「こうしてれば」のような「タラレバ」話を教えてください︕
⼤島「3⼈が実年齢も同年代ということで、もし違う年に⽣まれてたら、めぐり会わなかったし、(この3⼈での)タラレバ娘ってなかったのかなって思いました。プライベートでも会ってご飯したりして、こんなにキュッ︕と仲良くなることなかったのかなって」
吉⾼「確かに︕ こんなに仲良くなるとは思わなかった。終わってから3年経っても、ご飯ちょこちょこ⾏ったり、おうちに遊びに⾏ったりして。いい出会いだったなって」
榮倉「確かに、素敵な出会いだったと私も思います」
──最後に、スペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」を楽しみにしている視聴者の皆さんに⼀⾔お願いします
吉⾼「今回も、楽しく、可愛く、ハッピーな気持ちになるドラマになると思うので、3年たった3⼈娘たちを…もう娘とは⾔えないかもしれないけれど(笑)、⾒守っていただけたらうれしいです︕」
榮倉「たくさんの⽅に愛されたタラレバ娘を、また演じることができて、私⾃⾝もとてもうれしいです。明るく楽しいドラマを届けられるように頑張ります︕」
⼤島「また3⼈のドタバタ劇が始まるわけなんですけれども…それぞれが、⾃分が追い求める『幸せ』っていうものを⾒つけようとあがいていますので、その姿にぜひとも注⽬してください︕」
東京タラレバ娘のドラマから、あっっっという間にもう3年… 実はその3年前から、「2020年にスペシャルドラマをやりましょうね︕」とみんなで約束してたんです。それが本当に実現して作者としてこれ以上の喜びはありません︕
遠い未来だと思ってたオリンピックイヤーがやってきて、しかも残念ながら延期になってしまいましたが、タラレバ娘の三⼈にはまたあの頃のように、いえ、さらにパワーアップして暴れてもらって⽇本に元気を与えてほしいと思っております。
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