安斉かれんと三浦翔平がダブル主演を務め、話題を集める「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)。田中みな実演じる秘書・礼香や水野美紀演じるスパルタ講師・天馬ら超個性的なキャラクターが登場し“神回”ともいわれた第2話について、「ABEMA」公式YouTubeが“最も好きだったシーン”についてのアンケートを実施。アユ(安斉)とマサ(三浦)が絆を強めたクライマックスシーンが第1位に選ばれた。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く、小松成美による同名小説の映像化。鈴木おさむが脚本を担当することでも話題を集めている。
第2話では、マサの元で歌手を目指すことになったアユが、ニューヨークでの武者修行、帰国後のライバルたちとの合宿など、数々の試練に立ち向かっていく姿が描かれた。
礼香や天馬、アユへの敵意をむき出しにするライバルにも根性で立ち向かうアユに、視聴者からは感動の声が続出。放送後はTwitterで「#M愛すべき人がいて」が世界トレンド5位に食い込む反響を見せた。
そんな第2話について、「ABEMA」公式YouTubeでは、“最も好きだったシーン”のアンケートを実施。集まった約4,000票の中から第1位に選ばれたのは、マサが雨でずぶ濡れになりながら大声で「俺を信じろ!」とアユを激励したシーンだった。
第2位には、「A VICTORY」への移籍が決まったアユが「ダイヤになる!」と改めて決意したシーン。第3位には、天馬がアユに「いのししをやれるくらいのパンチで!」と強烈な一言を浴びせたシーン、そしてマサの後輩・流川(白濱亜嵐)が初めてプロデュースを任され、「流川、本気出します!」と気合を入れたシーンが同率でランクインした。
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