「捜査一課長」に純烈・小田井涼平が出演、ナルシストな強烈デザイナー役を怪演

2020/05/07 06:00 配信

ドラマ

「警視庁・捜査一課長2020」第5話に純烈・小田井涼平がゲスト出演(C)テレビ朝日

5月7日(木)放送の内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)第5話に、純烈小田井涼平がゲスト出演。ナルシストなデザイナー役で怪演を見せている。

第5話で捜査一課長・大岩(内藤)らは、謎の転落死を遂げた元デザイナーの女性の事件を追う。小田井は、被害者にストーカーされていた元交際相手で有名ファッションデザイナーの灰田民夫役で登場する。

小田井は監督と話し合い、「怪しさとナルシスティックさがあり、それがデザイナーとして自身の作品にも反映しているようなキャラになれば」と人物像を構築。

自分を「わたし」と呼び、ねっとりした口調で「~わよ」「~だもの」などと話す強烈なキャラクターに仕立て上げた。

事情聴取に訪れた捜査員らを相手に、「彼女の目的はズバリ、お金よ!」「あ~怖っ!」などと元恋人を執拗に責める姿を披露している。

また、灰田のアトリエセットには巨大な自画像アートが設置されており、「スタッフさんが僕のシーンのために用意して下さったアート作品?(笑)にも度肝を抜かれてほしいです」と見どころをアピールした。