＜ごくせん＞待望の“復活放送”ひかえ歓喜の声「10代の松潤＆小栗旬が見られる!!」

教室に入ると、予想通り生徒たちの手荒い“歓迎”を受ける久美子。

不良グループのリーダーは、教師を殴って前の学校を退学になったという沢田慎(松本潤)。慎の取り巻きに、内山(小栗旬)、南(石垣佑磨)、野田(成宮寛貴)、熊井(脇知弘)といった連中がいる。

だが、久美子には秘密があった。それは、泣く子も黙る任侠集団「大江戸一家」が実家だということ。祖父で、三代目の黒田龍一郎(宇津井健)に育てられた久美子は、組の四代目を継ぐ立場にある「お嬢」だったのだ。

ある日、教頭の猿渡(生瀬勝久)が管理していた模擬試験の受講料50万円がなくなるという事件が発生する。

猿渡は、3年D組の生徒の犯行だと決めつけ大騒ぎ。熊井が50万円の入った集金袋らしきものを持って繁華街をウロついていたという目撃証言も現れる。猿渡らの追及に対し、否定する熊井。久美子だけは熊井を信じる。久美子と生徒たちの絆の物語が始まる。

予告CMに「松潤わかっ!!カッコ良すぎ」

放送当時、生徒役の松本は18歳、小栗は19歳。そんな、今は主役級となった俳優陣のフレッシュな演技も見どころ。放送を前に、主演の仲間も「今でも大活躍している私の大事な生徒たちの初々しいお芝居も見どころです！お楽しみに！」とコメントを寄せる。

貴重な復活放送に、視聴者からは「10代の松潤＆小栗旬が見られる…楽しみすぎる!!」「ゴリゴリにとがってる松潤いとおしい」「10代の小栗くん見られるの、これ最後のチャンスじゃない!?」といった喜びの声が殺到。

5月31日の「美食探偵　明智五郎」(日本テレビ系)の放送後には「ごくせん」の予告CMも流され、目にしたファンからは「美食探偵見てたらごくせんの予告流れてきて叫んだ」「10代の松潤わかっ!!カッコ良すぎ」といった興奮の声が上がっている。