Amazon が今秋に配信する香取慎吾主演のオリジナルドラマ「誰かが、見ている」(Amazon Prime Videoにて独占配信)に、佐藤二朗、山本千尋、長野里美、宮澤エマが出演することがわかった。三谷幸喜が脚本・演出を務める“シットコム”で、香取とともに唯一無二の“三谷ワールド”を作り上げる。
「誰かが、見ている」は、何をやってもドジばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公・舎人真一(香取)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、そんな真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人を中心に巻き起こるドタバタを描いたシットコム(シチュエーションコメディ)。
そこに、最初は否定しながらも真一のドジな魅力の虜となってしまう隣人の娘も加わって、物語は一気に予想もしない方向に進んでいく。
今回明らかとなった追加キャストは、真一の面白さにとらわれてのぞき見をやめられない隣人・粕谷次郎を演じる佐藤二朗。そんな真一の魅力に可能性を感じ、予想もしない計画を思いつく次郎の娘・粕谷あかねを演じる山本千尋。
そして、次郎とあかねの計画にも、周りで起こる異変にも全く気づかず、奔放に生きる次郎の妻・粕谷佳子を演じる長野里美。真一の友人で、図らずも騒動に巻き込まれてしまう曽我そと子を演じる宮澤エマの4人。
舞台・ドラマ・映画などで活躍する実力派の面々によるキャラクターが、真一の想定外の行動にどう反応していくのかをユーモラスに表現していく。
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