東山紀之主演のドラマ「刑事7人」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)のシーズン6が、8月5日(水)から放送されることが決定。東山から意気込みのコメントと共に、本日(7月7日)七夕の日に情報が解禁されたことから七夕の思い出が語られた。
2015年から5シーズンを放送し、この夏6年目を迎える本作は、東山演じる天樹悠を中心に、個性あふれる刑事たちが、時代と共に複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑む。
天樹悠をはじめ、海老沢芳樹(田辺誠一)、水田環(倉科カナ)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田鋼太郎)、そして法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)ら「専従捜査班」のメンバーは健在で、本作でも引き続き、己の正義をまっとうして難事件に立ち向かう。
刑事たちから依頼された捜査資料の貸し出しや、資料整理を行う「刑事資料係」の天樹と拓海、班長の片桐だが、事件が起きると、海老沢、環、青山、堂本らと協力、「専従捜査班」として独自の捜査を行う。
膨大な資料を読み込み、“人間犯罪ビッグデータ”となった天樹と、年々強まっているメンバーのチームワークが今回も発揮され、組織の論理にとらわれず、独自の判断で自由に捜査を行い、超凶悪犯罪を徹底的に捜査する。
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