石原さとみが主演を務める木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第4話が、8月6日(木)に放送される。
本作は、連続ドラマ史上初となる病院薬剤師が主人公の医療ドラマ。病院薬剤師たちが“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する姿を描く。
原作は荒井ママレ(医療原案=富野浩充)による同名漫画、脚本は「グランメゾン東京」(2019年、TBS系)などを手掛けた黒岩勉が務める。
石原が演じるのは、キャリア8年目の薬剤師・葵みどり。また、薬剤部に新人としてやって来る相原くるみを西野七瀬、薬剤部副部長の瀬野章吾を田中圭が演じる。
成田凌演じる小野塚が、ドラッグストアに勤務する薬剤師であることが分かった第3話。瀬野(田中)の影響か、小野塚が救急認定薬剤師の勉強をする様子が映し出され、彼の今後にも注目が集まっている。
第4話では、そんな小野塚とみどり(石原)が通う中華料理店「娘娘亭(にゃんにゃんてい)」の店主・辰川秀三(迫田孝也)の父であり、末期の胃がんで萬津総合病院に入院している辰川太一(伊武雅刀)と、秀三の娘であり、摂食障害で苦しむ高校生・樹里(久保田紗友)について描かれる。
また、薬剤部のムードメーカー、羽倉龍之介(井之脇海)の父・羽倉龍一(菅原大吉)と母・羽倉志帆(宮田早苗)が登場する。
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