竜星涼、引きこもり役で再び遊川作品に出演「こんなにも早くまたこのチームに参加できるとは」<35歳の少女>

2020/09/02 05:00 配信

ドラマ

竜星涼が「35歳の少女」に出演することが決まった

10月10日(土)にスタートする柴咲コウ主演の新ドラマ「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)に、富田靖子竜星涼の出演が決定した。

同作は「家政婦のミタ」(2011年)、「同期のサクラ」(2019年)の制作チームが集結し、「○○妻」(2015年、全て日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むオリジナル作品。

不慮の事故で突然、長い眠りについた10歳の少女・今村望美(柴咲)。その後、家族はバラバラになり、初恋の相手・結人(坂口健太郎)は夢を諦め、それぞれに孤独な“今”を生きていた。

そして2020年になり、望美は体は35歳だが心は10歳のままで目を覚ます。同作では、25年後の世界に戸惑いながらも生きる望美の姿を描いていく。

富田が演じるのは、望美の父・今村進次(田中哲司)の再婚相手である今村加奈。また、その引きこもりの連れ子・今村達也を竜星が演じる。

なお、富田は遊川脚本作品には「はじめまして、愛しています。」(2016年、テレビ朝日系)以来、2度目の出演となり、竜星は、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)に続いての出演となる。

以下、富田と竜星&プロデューサーからのコメントを紹介する。

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