きゃりーぱみゅぱみゅが、9月12日に東京都内で開催された「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の公開記念舞台あいさつに、山田裕貴、りんごちゃん、小林由美子、神谷浩史、京極尚彦監督、野原しんのすけ(着ぐるみ)と共に登壇した。
人気シリーズ28作目となる最新作となる同映画。地上のラクガキをエネルギーに浮かぶ王国・ラクガキングダムは、時代の流れか地上でめっきりラクガキが減り、崩壊の危機に直面する。
王国軍は国の命運を懸けて無理やり人間にラクガキをさせる作戦「ウキウキカキカキ作戦」を決行し、地上への進撃を開始。
しんのすけは描いたものが実現する“ミラクルクレヨン”で描いた“ほぼ4人の勇者”たちと共に、進撃される春日部を救うために奮闘する。
公開延期を経て9月11日に公開を迎え、きゃりーは「無事に映画が公開できて、とてもうれしく思います」と感謝。今作では、ラクガキングダムの姫役で、初めて声優に本格的に挑戦したが、「泣き叫ぶシーンがあって。叫びながら涙目になるぐらい、演じていてぐっとくるものがありました」と振り返った。
テレビアニメの主題歌を担当したり、本人役で出演経験があるなど、「クレヨンしんちゃん」と関わりが深いきゃりー。
しんちゃんから「今度、おらとご一緒するなら何をしたい?」と質問されると、きゃりーは「しんちゃんの衣装をプロデュースして、一緒にステージに立ちたい」と願望を告白する。
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